起業を考えたことがある方なら一度は意識したことがあるである人脈の大切さ。しかし、本当に人脈は必要なのでしょうか?この記事では起業やビジネスで失敗しないために、人脈を広げるべき3つの理由を解説していきます。これから自分の会社を持ちたい、起業して新しい事業に挑戦してみたい、ビジネスで成功したい。そんな時、もしあなたに頼れる人脈がいなかったら、そのビジネスは本当に成功するでしょうか?
はるか
皆さんこんにちは!
はるか(@Black_Trick_)です!
周兵
こんにちは、事業戦略家の周兵です。
はるか
周兄、ビジネスをする上で人脈が大事だとよく聞きます。人脈と一括りに言っても定義が広いですが、実際人脈を広げておくと、いろんなメリットがありますよね!
周兵
そうだね、人脈があるかないかで仕事の質やスピード感は格段に変わるからね。
はるか
これを読んでいる方は、これから起業したい人、人脈を広げてビジネスに生かしたい人だと思いますので、人脈を広げるとどんないいことがあるのかまとめてみました!

ビジネスにおける人脈の意味とは?

そもそも人脈とはどんな言葉で定義づけられているのでしょうか?

人脈という言葉を聞いただけで「相手を利害関係でしか見ていないみたいで好きじゃない」と思う人もいるかもしれません。しかし、実際のところ人脈というのは、ビジネスという狭義の元では「ギブ&テイクでお互いに利益が発生し、win-winの状態を作り上げること」を指すようです。

従って、相手を騙そうとしたり、自分だけ得をしようと近づくことはビジネスにおいては良い人脈の作り方とは言えません。

人脈を広げるべき理由とは?

ビジネスにおいて人脈は、今後自分の会社やビジネスを大きくする上で非常に大切なものになってきます。良い人脈があるかないかで自社の売り上げや成長に直結するかもしれないからです。

そこで今回は、人脈を広げるべき理由を3つピックアップしてお伝えします。

またYouTubeチャンネルでは人脈の大切さについて我々の実体験を踏まえながら、より詳しく解説していますので、こちらも合わせてご覧ください!

合わせて見たい!


人脈を広げるべき理由①見込み客が増える

ジラードの250の法則」というのをご存知でしょうか?

アメリカのデトロイト州ミシガンで、主にシボレーのカーディーラーとして個人向け新車販売で「車の年間販売台数」のギネス世界記録を達成したジョー・ジラードが提唱した法則です。

彼は「私に売れないモノはない」(石原薫訳、フォレスト出版)の中で、あなたが相手の人生に多少なりとも関わった人はほぼ全員が勢力圏に入るとして「人の勢力圏は平均で250人」であると述べています。

その勢力圏は自分だけではなく、関わった人全てが一人ずつ250人の勢力圏を持っていることになります。そして、一人新しく出会うたびに、直接的ではなくても相手の250人が間接的にシェアされることになり、その250人にはそれぞれさらに250人のネットワークが存在するので、一人知り合いが増えるだけで間接的に6万2500人が自分の勢力圏に加わることになるのです。

この時点ではまだ自分のビジネスとしての見込み客になり得ることはなくても、間接的につながっているということが重要になってくるわけですね。起業したての頃にほとんどの人がつまずく問題の一つに、集客があります。どんなに良い商品やサービスを持っていたとしても見込み客を獲得できないことには意味がありません。

もちろん営業が得意なら自分の足で見込み客を開拓するのも良いでしょう。しかし営業が苦手だったり、営業に手が回らなくなった時に新規のお客様が増えないと、リピートしてもらう以前に経営が立ち行かなくなってしまいますよね。そんな時に、周りからの紹介や口コミがあれば、自然とお客様が集まってきてくれますよね。

もっと具体的な集客方法を知りたい方はこちらも合わせて読んでみてください!


人脈を広げるべき理由②見込み客を紹介してもらえる

見込み客が間接的に増える仕組みは、人脈を広げるべき理由①で述べた通りです。

しかし、やみくものたくさんの人と知り合っただけでは、やはり間接的な6万2500人のネットワークは作り出せても、自分のビジネスの見込み客に落とし込むのは難しいですよね。

ここで重要なのは、出会った相手とどれだけ親しい間柄になれるかです。親しくなっていくとどういった効果を生み出すのか、具体的な例を考えてみましょう。

例えば…

あなたはバリバリのビジネスマンです。

スーツにもしっかりこだわり、必ず安くてもオーダーメイドスーツを着るようにしています。なので、格安でオーダーメイドスーツを作ってくれるお店を2店舗知っています。そんなあなたの噂を聞いて、職場の同僚が仕事用にオーダースーツを買ってみたいと相談してきたとします。

1店舗目は一着¥39,800円で全身フルオーダーのスーツを作ってくれますが、店長が無愛想で必要最低限のお客様の好みしか聞かず、機械的な仕事しかしてくれません。

2店舗目は同じく¥39,800円で全身フルオーダーのスーツを作ってくれますが、店長が気さくで話しやすく初めての人でもわかりやすい説明をしてくれ、かつ細かいこだわりまでしっかりヒアリングしてくれて一番ベストなものを提案してくれます。

2店舗とも同僚の家から同じくらいの距離にあり、取り扱っている生地やデザインもほぼ同じとします。

こんな時、あなたならどちらのお店を紹介したいですか?

これを読んだほぼ全員が、2店舗目のお店を紹介したと思うのではないでしょうか?同じ立地、同じ値段、同じ商品という同じ条件だった場合、決定的な判断材料になるのは、紛れもなく「人」ですよね。

どんなに良い商品・サービスを持っていたとしてもお客様とのコミュニケーションが疎かなせいで、売れるはずのもが売れないという人がたくさんいます。お客様の立場になってみたら分かることですが、誰かに紹介したくなるのは、商品やサービスの安全性やクオリティーが良いのを前提として、お店の人間を気に入っていて、信用しているからこそですよね

つまり、出会った人にどれだけ良い印象を持ってもらえるか、その人といかに親しくなれるかで、相手の250人の間接的なネットワークから見込み客を紹介してもらえるかが決まってくるというわけです。

人脈を広げるべき理由③失敗談やアドバイスが聞ける

もしあなたがこれから企業を始めようとしているなら、必ず一回は考えたことが合うかも知れません。それはリスクです。初めての起業なら、なおさらこのリスクを減らしたいと思うのは当然ですよね。人間はリスクを避けたい生き物ですからね。

でも起業するにあたって何から始めるべきなのか、どんなリスクが待ち受けているかなんて皆目見当もつかないことが多いと思います。

そんな時、起業経験があって知識も豊富な人間が知り合いにたらどうでしょう?その人が起業をする上で何をしてきたか、起業当初どんな事につまづいたか、何をしたら失敗してどんな風に解決したかなど、失敗談やアドバイスを聞くことができますよね。

そういったマイナス面を聞けるか聞けないかで、同じ失敗や遠回りをしなくて済むので、あなたのビジネスのスピードも確実に上がっていきますよね。分からないことや問題に出くわしたとしても、すかさずアドバイスを乞うことができるので、最短で正解にたどり着くことができるのも強みです。

そして、もしその人が名の知れた人だったとしたら、その人の周りには起業家仲間がたくさんいるはずです。そしてその人たちの数だけ、起業の失敗例や解決策を知っているはずです。起業において確実な成功法則なんてものは存在しません。そんなものがあったらみんながみんな成功しているはずですから。

でも質の高い人脈の作り方をしていれば、いろんな失敗例からリスクを最小限に減らせる可能性がある、という事を覚えておいてください。


まとめ

①一人の出会いは250人のネットワークと繋がることを意識しよう
②見込み客を紹介してくれるようになる関係性を築こう
③失敗談やアドバイスを聞いて自分のビジネスに生かそう
はるか
いかがだったでしょうか?自分のビジネスを加速させたいなら、やはり人脈が大切だということが伺えますね。
周兵
そうだね。昔は人脈なんてって思っていた時期もあったけど、今はその大切さを身を以て実感することが多くなったな。

だからこれから人脈を欲しいと思っている人たちが良い人脈に巡り会えたなら、絶対にその人たちを大切にしてほしいと思うよ。
はるか
私もこれから出会うたくさんの方々とのご縁は一期一会だと思って大切にしていきたいです!